広島

広島風お好み焼き

【層を重ねて焼き上げる】広島風お好み焼きとは?

広島風お好み焼きは大阪のお好み焼きとは根本的にスタイルが異なります。具材を混ぜて焼く大阪スタイルに対し広島では生地・キャベツ・豚肉・そばを層状に重ねて鉄板で焼き上げます。この重ね焼きこそが広島風の最大の特徴です。戦後の食糧難時代に少ない粉で多くの具材を食べられるよう工夫されたのが起源とされており広島市内では現在も専門店が数多く存在します。鉄板の上でじっくりと蒸し焼きにされたキャベツの甘みとパリッと焼けた麺の食感が重なり合い独特の旨みを生み出します。仕上げに塗られる甘辛いソースと鰹節の香りが食欲をさらにそそります。広島市内ではお好み村やお好み共和国などの専門施設があり多数の店舗が集まっています。地元の人々にとっては日常の食事であり県外から訪れる観光客にとっても必食のグルメです。スーパーでも冷凍品や素が販売されており自宅で手軽に楽しむことも可能です。広島風お好み焼きの専門店では目の前の鉄板で職人が手際よく重ねていく様子を見ることができ食べる前から気分が高まります。

私の推しポイント

何といっても麺が入っているボリューム感が最高です。ふんわりした生地とシャキシャキのキャベツそしてカリッと焼けたそばの三重奏は一度食べると忘れられない味わいです。ソースの甘みと醤油のコクが絡み合い食べ終わった後も余韻が続きます。鉄板の前で職人が手際よく重ねていく様子を見るのも広島旅行の醍醐味の一つです。

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