北海道の海鮮がたっぷり入ったしりべしコトリアードとは?
しりべしコトリアードは、北海道後志(しりべし)地方の海産物をふんだんに使った洋風鍋料理です。「コトリアード」とはフランス・ブルターニュ地方の伝統的な漁師鍋料理のことで、その調理スタイルを北海道後志のローカル食材で再現・アレンジしたのが「しりべしコトリアード」です。後志地方は小樽・余市・ニセコを含む広域エリアで、日本海に面した豊かな漁場を持ちます。ホタテ・タラ・鮭・甘エビなど、この地ならではの海鮮素材をベースに、じゃがいもや玉ねぎなど地元の農産物も加えて煮込んだスープは、素材の旨みが存分に溶け出した濃厚な味わい。フランス風の調理法と北海道の食材が融合した独自のグルメとして、地域おこしの観点からも注目を集めています。後志地方の道の駅や食事処で提供されており、観光のついでに立ち寄れる機会も増えています。素材の旨みをシンプルに活かしたやさしいスープは、北海道の寒い季節にも体の芯から温まる一品です。
私の推しポイント
しりべしコトリアードは、地域の食材と洋食文化が交差する、北海道らしい面白いグルメだと思います。地元の漁師が獲った海鮮と、後志の大地で育った野菜が同じ鍋に入るという豊かさが魅力。フランス語の名前がついているだけあって、スープの奥に感じるハーブとだしの重なりが絶妙です。地域の食文化を大切にした取り組みとして、もっと広まってほしい一品です。